2019年8月1日
本格的なスペイン料理店の 若き料理長がチョイスしたのは、 GOYAのエキストラ バージン オリーブオイル“UNICO”
2019年6月19日にオープンしたばかりのスペイン料理店「MAQUILA TOKYO(マキーラトウキョウ)」。
赤羽駅から歩いて5分ほどの住宅街の中に佇む。
この新しいお店をひとりで切り盛りするのは、31歳の若き店長であり料理長の安斎怜(れん)さんだ。
日本のレストランで修業後、スペインへ飛び立ち、料理と語学を学んだ後、帰国。
その後、3年間また日本で修業を積み、ついに、生まれ育った赤羽の地で、念願のスペイン料理店を開いた。
安斎料理長にスペイン料理の魅力を伺うと、
「なんといっても、スペイン料理は自由度が高いところがいいですね。それは、気候も文化もさまざまだからなんだと思います」と話す。
「でも、日本ではまだまだスペイン料理のお店が少ないんです。そのためにも、本格的なスペイン料理を楽しんでいただける店にしたいと思っています。
料理や味にはそれぞれストーリーがありますから、それをお伝えしていきたいです」と安斎料理長。
左はスペイン本店の写真。この「MAQUILA TOKYO」の空間や壁などは本店に似せてあるという。
「お客様との対話ができるカウンター」にこだわったという安斎料理長の言葉通り、木のぬくもりと奥行きがあるカウンターはとても心地がよい。
このお店では、GOYA エキストラ バージン オリーブオイル“UNICO”のボトルが至るところに……。
というのも、安斎料理長がスペイン時代に、GOYAの商品を紹介され、それ以来のご愛用だとか。
「とにかく“UNICO”は、香りがいいですよね。店では、 パンと合わせて、“UNICO”をボトルのままお出ししています。
パンにたっぷりつけて、生で食すのがおいしいですね」とおすすめしてくれた。
トマトベースのアンダルシアの冷たい食べるスープ「サルモレホ」。食べる前に“UNICO”をひと回しかけて、パンとともに、どうぞ。
そして、最後に、「スペインは歴史も古く、芸術はもちろん、個性的な人々であふれています。この店を通して、
スペインに興味を持っていただき、スペインに行きたい!と思っていただけるよう、これから頑張っていきます!」
と熱く抱負を語ってくれた。
スペイン料理「MAQUILA TOKYO(マキーラトウキョウ)」
住所:東京都北区赤羽西1-17-1-10
TEL:03-4283-7296
営業時間:17:00〜24:00(LO;23:00)
定休日:火
Instagram:https://www.instagram.com/maquila_tokyo/