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プロが選んだGOYA

2019年12月25日

オリーブオイルの新たな魅力を発信するレストランで愛用される、“GOYAエキストラバージンオリーブオイル”

 2018年にご登場いただいた、オリーブ博士こと中川孝さんが営む「Ristorante中川オリーブ農園-○megane(まるめがね)-」。

 そこで腕をふるうのが、佐々木 靖憲さんだ。

 二十歳で料理の世界に入り、フレンチ、肉料理、ふぐ割烹などさまざまなジャンルを渡り歩いて早44年の達人である。

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 オーナーの中川さん(左)と、佐々木シェフ(右)。2017年のオープンから二人三脚で“本物のオリーブのおいしさ”を伝える。





 お店で提供するのは、オリーブオイルが料理の味を引き立てる、いや、オリーブオイルをおいしく味わうためのオリジナルメニュー。

 主役となるオリーブオイルは、GOYAの商品だ。




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 お店で使用しているGOYAの商品は試飲のうえ、購入することもできる。





 なかでも、“GOYAエキストラバージンオリーブオイル”は、佐々木シェフが自宅でも愛用しているという一本。

「料理の味をまろやかにしてくれるんです。“角”がとれるというか。うちでは納豆や冷や奴、ビーフシチュー、味噌汁にもかけています」と、食卓に欠かせない存在だという。




 お店の一番人気、「アヒージョ」にもたっぷり使用。

 中川さんの奥様が育てた無農薬野菜を中心に一人前に200gもの野菜を使用した、アヒージョ=タパス(おつまみ)の概念を覆すボリューム満点の一品だ。

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 野菜と有頭エビ(季節により異なる)をガーリックオイルで炒めてから“GOYAエキストラバージンオリーブオイル”でオイル煮。





 この料理の醍醐味は、オイル煮で旨みが増した具材はもちろん、カスエラ(※スペインの土鍋)のなかでグツグツ煮立つ“GOYAエキストラバージンオリーブオイル”である。

 野菜やエビのエキスを宿したそれはもはや極上ソース。席を立ったお客さんの皿には一滴も残ることなくピカピカなのがおいしさの証拠といえる。




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 カスエラのなかの“GOYAエキストラバージンオリーブオイル”はパンにつけて一滴残さず味わいたい。





 オリーブオイルの意外な使い方を披露してくれたのが「本日のピザ」だ。

 具材をトッピングしてオーブンに入れる前に、“GOYAエキストラバージンオリーブオイル”をひと回し。

 「チーズと生地の絡みがよくなるうえに、香りもぐんと華やかになるんです」と、佐々木シェフ。

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 生地にオイルがしみ込むように惜しげもなくたっぷりかける。





 そうして焼き上がったピザは、サクサク、もちもち。モッツアレラとパルメザンチーズとともにオリーブオイルの香りが食欲をそそる。

 佐々木シェフ曰く、「たっぷりかけてもオイリーにならないのもGOYAならでは」。




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 各テーブルに置いている特製唐辛子オイルは、“GOYAエキストラバージンオリーブオイル”に唐辛子を漬け込んだもの。辛みと風味が増す。





 最後に“GOYAエキストラバージンオリーブオイル”の魅力を聞いてみた。

 「使い勝手のよさですね。料理のジャンルを選ばないし、下ごしらえにも仕上げにも使える。料理の邪魔をしないどころかまろやかに風味をよくしてくれる魔法のオイルですね」

 と、にこやかに語ってくれた。

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 オリーブ畑が広がる小高い丘の上にたつ「Ristorante中川オリーブ農園-○megane(まるめがね)-」。

 平日でも予約必至とのことだが、ぜひ一度訪れてみてはいかがだろうか。







 「Ristorante中川オリーブ農園-○megane(まるめがね)-」

 住所:熊本県荒尾市牛水2029

 TEL:0968-57-7606

 営業時間:11:30〜17:00(ランチLO:14:00、カフェ:16:30)

 定休日:月曜(祝日の場合は翌日)

「Ristorante中川オリーブ農園-○megane(まるめがね)-」

 料理長/佐々木 靖憲(やすのり)

 住所:熊本県荒尾市牛水2029

 TEL:0968-57-7606

 営業時間:11:30〜17:00(ランチLO:14:00、カフェ:16:30)

 定休日:月曜(祝日の場合は翌日)