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プロが選んだGOYA

2018年9月10日

固定観念にとらわれず、
色々な料理にGOYAエキストラバージンオリーブオイルを合わせてみてください

スペインの豊かな食材に魅了され、それを和の味で表現しているスペイン在住の和食料理人、高倉弘清シェフ。

スペインの魅力的な食材を扱う中で、オリーブオイルを料理に取り入れてみたところ、「どんどんオリーブオイルという食品に興味がわき、さまざまな種類の味で料理を試してみたくなりました」ということだ。
さらに、「オリーブオイルは幅広い可能性を持つ食材です。日本料理との相性も抜群。豆腐や蕎麦、刺身などシンプルな食材だけでなく、山菜やショウガ、シソ、ニンニク、ミョウガといった風味の強い薬味ともよく合うと思います」。

今回高倉シェフがご紹介してくださった料理は、「地鶏とゴボウの混ぜご飯」。地鶏とゴボウの混ぜご飯に、GOYAエキストラバージン オリーブオイル“フルーティ”を調味料のひとつとして使用している。
「エキストラバージン オリーブオイル フルーティはクセのあるゴボウにも負けず、素材の魅力を引き出してくれます。地鶏との相性もとてもよく、このエキストラバージン オリーブオイル フルーティを使うことで、コクとまろやかさが出ます。またこの “フルーティ”は、芳香なハーブを思わせる強いアロマと優しい味わいが特徴なので、肉料理やはっきりとした味の料理に向いていますね」。

高倉シェフに、ほかのGOYAのオリーブオイルについてもうかがった。
「エキストラバージン オリーブオイル“UNICO”は、早摘みのオリーブだけで作られているということで、とにかく芳醇な香りが特徴です。すばらしい後味があり、魚との相性は抜群ですね。エキストラバージン オリーブオイル“オーガニック”は、大自然を彷彿とさせるようなグリーンの香りが印象的。微かに感じる辛味とのバランスも絶妙で、パンや生野菜にかけるだけで、素材を上質な料理に変身させてくれますね」。

最後に、ご家庭でのオリーブオイルのおすすめの使い方についてうかがうと、「固定観念にとらわれず、いろいろな料理にオリーブオイルを合わせてみてください。きっと自分なりの新しいレシピも生まれ、オリーブオイルが持つ真の可能性を見出せると思います」とのこと。

高倉シェフの言葉どおり、いろいろな料理にオリーブオイルを使って、新たなる味を発見してみてはいかがだろう。

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地鶏とごぼうの混ぜご飯

在スペイン和食料理人
高倉弘清シェフ

1983年大分県生まれ。

19歳から4年間、大分県玖珠の「食蔵雷峰」で調理技術全般を学ぶ。

新しい調理法の研究や、店舗経営のため2012年単身ロンドンへ。日本料理「COCORO」の副料理長を経て新店舗では料理長に昇格。オリジナルラーメンで、ロンドンでのラーメンブームのきっかけを作る。

現在は、日本料理のアンバサダーとしてスペインで活躍中。トップクラスのシェフたちに「うまみ」や日本料理の技術をスペイン料理に取り入れる手法を広めています。GOYA®エクストラバージンオリーブオイル各種類の個性をうまく生かしたレシピをご紹介します。